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レントゲン
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超音波診断装置(心臓、頸動脈、腹部、甲状腺、乳房、血管)
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12誘導心電図
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24時間心電図:不整脈、狭心症(特に異型狭心症)の時に検査を行うことがあります 。
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24時間血圧計 :家庭での血圧と、診療所の血圧が異なっている(白衣高血圧、仮面高血圧)ことが予想される場合に検査を行います。
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スパイロメーター(肺機能検査):慢性閉塞性肺疾患や気管支喘息のように気道(空気の通り道)が狭くなっている病気や、間質性肺炎など肺が硬くなっている病気の診断に役立ちます。
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血圧脈波検査:閉塞性動脈硬化症(手足の血管が狭くなり、血液が流れにくくなる病気)の診断に必要な検査です。血管の硬さも分かります。
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骨塩定量:骨粗鬆症の状態を反映し、治療法の選択に役立ちます。
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ヘモグロビンA1c測定アナライザー :糖尿病のコントロール状況を反映する、ヘモグロビンA1cの値を迅速に測定します。受診日に値を知ることにより、治療薬の変更などに役立ちます。
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血液凝固分析装置:ワーファリンの効果がちょうどよい状態にあるかどうか、迅速に検査結果(PT-INR)が出ます。この値によって、ワーファリンの量を外来受診時にその場で決定します。
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睡眠呼吸モニター(簡易型):睡眠時無呼吸症候群(SAS)の状態を評価します。検査結果によっては、さらに精密検査が必要になります。